第3章 時透無一郎
炭治郎が稽古場へ戻るとと時透が稽古をしていた
(‥凄い動き‥これが柱同士の稽古‥俺もあんな風になりたい)
炭治郎はわくわくした
「さんってさ‥可愛いよなほんと‥」
「わかるわかる」
炭治郎は隊士達の話し声に耳を傾けた
(宇髄さんのところでも似たような話しをしてる人いたな‥)
「柱ってさ怖いイメージあるじゃん?でもさ‥さんは柱感ない‥強いのはわかる‥柱に甘露寺さんや胡蝶さんいるけどさ‥その二人とはまた違う」
「わかる!それ胡蝶さんも甘露寺さんも可愛いけど‥胡蝶さんはちょっと怖い‥甘露寺さんは甘露寺さんで怖いとかじゃないけど‥」
「甘露寺さんの所エグいらしいぞ?」
「まじかよ」