第3章 時透無一郎
時透の所へ向かった
「行こうか!炭治郎くん」
「はい!」
炭治郎は扉を開けた
そこには時透無一郎が立っていた
「ねぇ‥君さ‥今のでもう3回は死んでるよ?」
「おー!やってるね!」
は炭治郎の背中を押した
「さん?」
「ムイくん!」
時透は振り向いた
「ムイくんの大好きな炭治郎くんが来たよ!」
「炭治郎!!待ってたよ!!」
時透は笑顔でそういった
(ムイくん炭治郎くんいるときあんな風に笑うんだ)
「さん僕炭治郎のこと好きなんていった覚えないんだけど?」
「あ‥別に恋愛的な意味じゃないよ!?」
「わかってるよ!炭治郎!さん!着いてきて」