第2章 見回り
炭治郎は宇髄の攻撃を防いだ
「すげぇ‥互角にやりあってる‥」
「これが上弦と戦ってきた奴の力なのか‥」
は木の上から飛び降りた
「何関心してんの?」
「さん‥」
「でも元柱で‥歯が立たない‥」
宇髄はそれをききため息をついた
「動きをよく見て!俺のまわりに!なるべく離れないで!」
炭治郎がそういうとへばっていた隊士達が竹刀を持ち立ち上がった
「うぉぉぉぉ!!」
「おらおら!こい!」
「いいね!皆いい顔になってきたなってきた!」
そしてその日の稽古が終わった
「俺‥もっともっと頑張って強くなります!!」
「頑張ります!!」
宇髄はそれをききフッと笑った