第2章 見回り
「さんの稽古俺受けたかったです」
「まぁ‥仕方ないよ‥」
は苦笑いした
「まぁでも皆の稽古みて勉強させてもらおうかなとも思ってる!戦いにもし活かせるのなら活かしたいし!」
「俺も!そうします!」
「おい!お前ら!再開するぞ!!」
宇髄は山を指差した
「お前ら!今から山に入れ!!」
「山‥‥」
も山に向かった
「いいか?鬼と戦うときは決まって夜だ!いいか?鬼はどこかは襲ってくるかわからない!俺の攻撃を避けてみろ!そして竈門はこいつらを守りながら戦ってみろ!!」
は木の上に座った
「さすが‥宇髄さん‥引退した今もあんな動き‥凄い」