第2章 見回り
「おらおら!もっと手振れー!!なにへばってんだ!!」
は宇髄を見て微笑んだ
「みんなー!頑張って!」
「さんだ‥なんでいるんだ?」
すると炭治郎がどんどん追い上げてきた
「みんなー!今日から参加の炭治郎くんに負けてるよー!」
は炭治郎を追いかけた
「あ!いた!炭治郎くん」
は炭治郎に追いついた
「すご‥さん‥あいつに追いついてる」
「さすが柱だ‥」
宇髄は竹刀を叩きつけた
「お前らー!根性がねぇ!根性が!もっと必死にやれ!!そんなんじゃ勝てねぇぞ!!」
走り終わると今度は二人一組になった
「じゃあ片方背負ってダッシュだ!」