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カロン

第9章 破壊神と呼ばれたんです




ビリリッ!!!
『ーー!』

今淵源より以上の魔法を感じた


「ライオさん、カルド··魔法学校行きますよ。何かが起こってる」

「現れたんですか?··伝説のが」

「いや、まだ分からない。だけど不安が大きいね」


何かを感じる神覚者












ーービリリッ!!!!
「ーー!なんと··(✿の痣が··出てきた時)止めなければ··」












バッ··!
「✿さん!もう死んでしまいます!」

間に合ってくれ··!貴女には何時までも笑顔でいて私の隣にいて欲しい

鮮血の髪色に痣が増えて魔力も膨大に溢れてる
それに··


「あっ··ああぁ··腰が抜けた··」

「助けてくれええ!」

いくら私を貶した奴でも死にはまだ早い
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