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奥まで愛して —お嬢様✖️溺愛執事—

第1章 お嬢様、誘惑する。






——————とは。



言いましたけどもさ。






「…………身体痛い喉痛い」

「声、やばいな」


笑いごとじゃないんだよなぁ。


「…………今日は、家でまったりするか」
「ほんと!?」


最近、一日中家にいるなんてことがなかったから。
思わず隣に寝転ぶハイセへと体重を、かければ。



「っ」


思い切り起き上がったせいか、なか、から。
トローって。
『何か』が、足をつたったのが、わかる。



それはもちろんハイセの足へと、流れて。


「あー…なんか朝からエロいんですけど」
「あたしのせいなの!?」
「ま、いいや」



バサって。

頭から布団をかぶりなおして。





「子作り、しますか」






世界一かっこいい悪魔が、微笑んだ。







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