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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第9章 看病  芥川龍之介


ズン!っと勢いよく龍のモノが入ってくる。
『っぁあ!まだ、イッた、ばっか。んぁ!』
「凄い締め付けだな。っく」

腰を動かす龍。
一度イッた身体は少しの刺激でも敏感に反応する。
『ん、んぁ、ぁあ!』

水音とベッドの軋む音が耳に響く。

『ぁ!んぁ、あ、また、く、る。ぁ』
「イけ、」
1番奥を突かれ、絶頂に達する。

龍も横になる。 私の頭を撫でながら、口付けをしてくれた。

私はそのまま眠りについてしまった。

---翌日----
私はすっかり元気になった。
ところが、私の隣にいる龍は顔が赤い。

まさかと思い、おでこに触れると熱い。
私の熱が移ったんだ。

今度は私が看病する番だ。
その日は1日中龍に付きっきりだった。

龍がいつも以上に甘えん坊になっていて、風邪をひいている時の龍もいいな。っと心の底で呟く私。

----fin----
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