• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第5章 守るもの 芥川龍之介


視界は芥川くんと天井。
「もう毒は抜けている。安心しろ。」
「嫌か?」
熱を持った瞳で見つめられると断れない。
返事をする代わりに芥川くんの外套に手をかける。

『っん。ぁあ。っんあ。』「っく。」
奥を攻められながら、芥川くんの唇は首筋へ。

噛みつかれるように印をつけられる。
『ぁ。ンッあ。』

腰のスピードも上げられる。
ぐちゅぐちゅ。と厭らしい水音が部屋中に響く。

『っぁあ!んっあ。あ、あくたが、わくん。っんぁ』
「っくぁ、名で呼んでくれ」
『ぁ、んっ。りゅーのす、けぇ。っぁあ』

芥川くんのモノが大きくなった気がした。
ガツガツ奥を突かれ、限界が近づく。

ぎゅっと彼に抱きつく。
細いのにしっかり引き締まっていて、意外とがっしりしている。
『っん、も、ぁあ、だ、めぇ。ッんんぁ!』
「僕も、だ、っん、イけ!」

思いっきり奥を突かれる。
『ッぁあ!ン。』 「っんく。」

「どんなことがあっても僕が守る。二度とあんな事をするな。」

----翌日----
さぁ、今日も任務だ!
芥川くん、じゃなくて龍之介と任務に向かう。

----fin-----
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp