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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第32章 踏み出す一歩  国木田独歩


---翌日

「ゎわ!!国木田さん!!鼻血が!!」

「はっ!」

鼻血が出ている国木田に慌ててティッシュを渡す敦の姿が探偵社にあった。

「大丈夫ですか?珍しいですね、国木田さんが鼻血出すなんて」

「なっ//大丈夫だ。」

心配する敦と何故鼻血が出たのか心当たりがある国木田、そんな二人の会話にまたしても間に割り込んできたのは、、、

「ふふ、国木田くーん!上手く行ったようだねぇ?どうだった?感想聞かせてよぉ!」

「だーざーいっー!!!!」

今日も今日とて平和な探偵社に国木田の叫び声が響き渡ったのであった。


----fin



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