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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第25章 番犬くん 中原中也


『ッあっ、、んぁン、、、ぁあん』

「くっ、、、好きだ」

『私も、、、好き、、ンんぅ』

中也くんが嫉妬してくれたことが嬉しかった。

中也くんは格好善くて、紳士的で、優しい、おまけに幹部だ。

そんな彼を女性は放っておかない。

それでも中也くんは私を選んでくれ、ずっとそばにいてくれている。

なのに私は彼を傷つけてしまったのだ、、、。

私が中也くんの立場からきっと私も嫉妬してた。

だから、中也くんにもう一度抱いて欲しいとお願いしたのだ。


『ぁあん、、、も、、、だ、、めぇ、、ふっ、ぁあん!』

「俺もそろそろ限界だ、、、イくぞ、」

中也くんはぎゅっと抱きしめてくれた。

距離がぐっと近づいたことにより、先ほどよりも深く中也くんのモノが入ってきた。

そして、1番奥深くを強く突き上げられ私は達した。


その締め付けで中也くんも達してくれたようだった、、、。

「、愛してる、、、」

『私も、、、、愛してるよ。』

今日の一件でと中也はさらに愛が深まったそうだ。



翌日。

太宰「おはよう。おや、、、?」

『おはよう。どうしたの?』

太宰に手招きをされ、は近付くと耳打ちをされた。

『ッ!////』

は慌てて、トイレへと駆け込んだ。

太宰「ふふ、顔真っ赤にしちゃって可愛い。ほーんと中也には勿体無いよ。」




"耳の後ろに噛み跡があるよ?ちゃんと番犬にしつけしときなよ?"



どうやら太宰には中也との関係はお見通しようだ。



---fin

おもち様リクエストありがとうございました🙇‍♀️

お礼は日記にて書かせてもらいます!



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