第21章 堕ちる。 フョードル・ドストエフスキー
『ッん、、あっ、、ぁあん!』
「っ、、、っ、、、」
ギシギシとベッドが軋む音が部屋に響き渡る。
さっきとは全然違う、痛みのない情事。
彼のモノは先程熱を吐き出したとは思えない程、元気になり再び私に快楽を与える、、、。
『あっ、、好き、、大好き、、フョードルくんッ、、』
「僕もです、、、、愛しています。」
彼の愛はホンモノだ。
嘘偽りのない愛だ。
『ッあン、、、も、、だめ、、、』
「ッく、、、僕もそろそろ限界です、、、」
腰の動きを早め、奥を何度も突かれる。
『やっ、、あ、ッぁ、、フョードルくん、、ちょうだい、、、』
「ッ貴女は狡い人です、、、これ以上貴女に堕ちてしまえば、僕は、、、っく」
彼の熱が再びナカに放たれた。
「、愛していますよ。やっと本当に堕ちてくれましたね。」
眠っているの頭を撫でるフョードルは不適な笑みを浮かべていた。
そして、この日以降を見たものはいないのだとか、、、。
外に出ることができなくてもは幸せだった。
何故なら彼女は彼に完全に堕ちたのだから、、、。
『フョードルくん、、、愛してる。』
----fin-----
キャラメルパフェ様
リクエストありがとうございました🙇♀️
更新が遅くなり申し訳ございませんでした😢
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