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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第21章 堕ちる。 フョードル・ドストエフスキー


『ッん、、あっ、、ぁあん!』

「っ、、、っ、、、」

ギシギシとベッドが軋む音が部屋に響き渡る。

さっきとは全然違う、痛みのない情事。

彼のモノは先程熱を吐き出したとは思えない程、元気になり再び私に快楽を与える、、、。

『あっ、、好き、、大好き、、フョードルくんッ、、』

「僕もです、、、、愛しています。」

彼の愛はホンモノだ。

嘘偽りのない愛だ。

『ッあン、、、も、、だめ、、、』

「ッく、、、僕もそろそろ限界です、、、」

腰の動きを早め、奥を何度も突かれる。

『やっ、、あ、ッぁ、、フョードルくん、、ちょうだい、、、』

「ッ貴女は狡い人です、、、これ以上貴女に堕ちてしまえば、僕は、、、っく」

彼の熱が再びナカに放たれた。


「、愛していますよ。やっと本当に堕ちてくれましたね。」

眠っているの頭を撫でるフョードルは不適な笑みを浮かべていた。


そして、この日以降を見たものはいないのだとか、、、。


外に出ることができなくてもは幸せだった。

何故なら彼女は彼に完全に堕ちたのだから、、、。


『フョードルくん、、、愛してる。』



----fin-----

キャラメルパフェ様
リクエストありがとうございました🙇‍♀️
更新が遅くなり申し訳ございませんでした😢

読んでいただけると嬉しいです!

お礼は日記にて書かせていただきます🥹


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