• テキストサイズ

文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第2章 シンデレラ 中原中也


中也Said
俺は必死でを探す。
廊下に靴が片方落ちていた、駆け寄って靴を拾う。

の靴だ。
あっちこっちの部屋の扉をぶち壊して探す。
最後の一部屋をぶっ壊す。

ベッドに括り付けられ、男に跨がれてるの姿。
その目は怯えている。

殺す。俺は男に重力を思いっきり込めた蹴りを喰らわす。
気絶した男を芥川に渡し、の拘束をとく。

怪我はなさそうだ、だが薬を打たれたと言っていた。
異常はなさそうと言っていたが心配だ。

そっと頬を撫でるとは喘ぎ声を上げる。
まさか、、、。
顔を真っ赤にして、息を荒くし、涙目の。

『ちゅ、うや。ちゅーやが欲しい。』
俺の理性は簡単にきれた。

部屋のドアノブを壊し、の元へ向かう。

そっとをベッドに押し倒し、優しく接吻をする。
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp