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文豪ストレイドッグス 短いお話 【R-18】

第16章 君は僕のモノ フョードル


『っふ、、、んぁ、、、んぅ!!』

「ふふ、僕は少し出てきますね。いい子に待ってて下さい。絶対にイッては駄目ですよ?」

フョードルくんは私にキスをし、部屋を出て行った。

『んぁ、、、ふ、、、はぁ、、ン』

私の秘部には所謂大人の玩具が付けられていた。

外したいが、両手を鎖で拘束されていて動けないのだ。

彼の云いつけ通りに、必死に襲ってくる快感に耐えた。

情けないことに、身体はもっとと、快感を求める。

それが恥ずかしくて、涙が溢れた。

『ッ、、、フョードルくん、、、、』


「呼びましたか?、、、?」

愛しい彼の声だった、、、

『フョードルくん、、、、フョードルくん』

「そんなに呼ばなくても、僕はいますよ?」

彼は優しく微笑み乍ら、私の頭を撫でてくれる。

『っんぁ、、、フョードルくん、、、』

「なんですか?、、、」


もう限界だった、、、、。

早く彼が欲しくて堪らないのだ。

『フョードルくんでいっぱいにして、、、、?』

「貴女って人は、、、、本当に可愛いですね。」

私の上に馬乗りになり、見下ろすフョードルくんはとても妖艶な顔をしていた。

完全に堕ちたのだ。




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