第13章 あとがき

めっちゃ灯台下暗しで
自分が最初から泊まらせるつもりだった
ホテルの中の茶寮だったんですよ。偶然。

あの…値段とか書いてないんですが
２人に泊まらせたあの…角部屋の
スイートルーム４０～５０万の部屋らしいです。
他にも露天風呂付の部屋あるんですが、
あの…角の…窓からの眺望がね
素晴らしい景色でして…、
直哉さんなら許されるかって(笑)

禪院家の…財産凄そうですし…
お仕事単価も高そうだなって。

ここだけの話なのですが、
スケジュール上ボツにしたんですが、
嵐山のあるお寺で直哉さんに
お仕事をして貰うシーンを
ちょこっと入れるつもりだったんですよ。
オリジナル設定の呪霊も考えてて。

…自分が呪術廻戦を書く事になるとは
全く思たこともなくて、Mさんと
話してその流れになるまでは
もう全く…自分も想像してなかったので。
呪術廻戦で、それも禪院直哉でなんて
でも…書くにあたって、コミックスを
履修して…インプットしたんですが…。

直哉さんの関西弁が…
普通に京都よりなんですよね。
（野宮個人のイメージです）
後、カタカナも割と入るんですよね。
カタカナは…そこまで入りませんでしたが。

エモ…が…ほぼほぼ…エロかった
のエモに偏ってるんですが…
もう…全ページの３分の１は
えっちなシーンだったんじゃない？って
そんな構成の話なんですけど…。

ラストまで…夢主は処女のままで
居て貰って居るのですが…
タイトルに…繋ぐために…
そうあって貰う必要があって…
最初から、疑似挿入と
後ろだけと決めて書いてたのですが。

逆に今まで書いた物では
後ろでの…プレイを書いてなくて、
その辺りでは…、新しい可能性の
模索…みたいなのは…出来たなぁと…。

元から関西弁のドSキャラは好きなので。
直哉さんみたいなクズデレさんも…
全然嫌いではない…んですが。
禪院直哉さん……短編とかで…
書いてみたい…なぁ…とかって…。
直哉さん比率多めの……、
裏夢短編集とか…いいなぁとかって
そんな事を考えたりしました…。

それでは…ここまで長々と書きましたが
最後までお付き合い頂きました方、
お読み下さいましてありがとうございました。



野宮おるは