第13章 あとがき

最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。

そう言えば…あとがきって
書いた事は…今までなかったのですが。

あとがきと言っても裏話とか
小ネタ程度の話なので、
もう読み捨てるなり飛ばすなりで…。

私…最初…この話…は、
Mさんとの雑談で書く事になった話で。
本当に軽い気持ちで、１０ページ位の
短編で書くつもりで書き始めたんです。

プロローグの冒頭部分を書いてたら
それだけで５ページ使ってたから。
ああ、これは１０ページじゃ終わらないって。
じゃあ３０ぐらいでって書いてる内に、
ええトコの料亭…に行く話も
ちょっと書きたいなってなって。

もう、私の中のええトコの料亭の
イメージが鴨川沿いの川床がある
料亭って言うイメージだったので…。
探したんですよ、鴨川沿いで
川床のある…ええトコな雰囲気の料亭。

そうしてたら出て来たのが
先斗町だったんです、
料亭行くだけじゃ楽しくないし
お着物デートさせた～いってなって。
出て来たのが…先斗町の
路地裏水族館ですね……。
そして…ついつい足してしまった、
京都水族館の…話しとかね…
嵐山って最初言ってたから
嵐山やっぱり書きたい°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°って
もういいや、全部書いちゃえって。

もう…欲張りして全部書いちゃいました。

嵐山観光はついででするつもりだったけど
別日日程にしたから、もう観光させたろって。
ええ感じのホテルないかなって
出て来たのが…あの…ホテルでして…。
嵐山書き始めた時に、ホテルは
割と最初に決まってたのですが。

先日ね…歯医者に行ったんですよ
歯の具合が悪くて、んで
待ってる間に待合室にあった
雑誌の中に京都のガイドブックがあって。
嵐山だぁ～ってパラパラ見てたら
オススメカフェのページがあって。

良い感じのカフェが沢山載ってたんですが、
その中の１軒の凄い絶景のカフェがあったので
ああ、ここいいやんって…画像にでも
メモにでも残せば良かったのに
名前呼ばれちゃったので、
画像にもメモにも残して無くて。
家に帰って残ってたのは、そのページの
良い感じのテラス席から景色だけでして(笑)

検索しまくって探しましたよ
あそこがいい…って景色だったので。

で、見つけたんですよ、ここだッ！って。

そうしたら…ですよ、あ、この茶寮
ホテルの中にあるんだ～ってなって。