第1章 1話
- No side -
「「西谷!!」」
「チワース!!」
「それにさんも!!」
「いつぶりだよー」
『お疲れ様、大地、孝支』((ニコ
龍の次に西谷とに話しかけたのは
3年の澤村 大地と菅原 孝支である
「「(相変わらず可愛いな///)」」
久しぶりに見たもう1人の
マネージャーを前に頬を赤らめる
それもそのはずで、もう1人いる
3年の清水 潔子は綺麗系、は可愛い系
可愛い系のの容姿は
言ってしまえば童顔だ
髪は深い青色で腰まであるロング姫カット
目の色は琥珀色でぱっちりしている
だが、身体付きはその顔からは
想像出来ない身体の持ち主であった
身長は清水と大差なく、違うのは胸の大きさ
本人曰く胸のでかさはコンプレックスだそう
そして烏野の排球部マネージャー2人の共通点は
何処かしらエロさが滲み出ている事である
故に2人は校内では清水は「烏野の華」
は「烏野の天使」と呼ばれている
「あ!!日向、影山
2年の西谷とさんだよ」
「「あっ、チワース!!」」
「おース」
『こんにちは です
よろしくね??』((ニコ
「「(この人が噂の「烏野の天使」///!?)」」
澤村に自己紹介され西谷とは
日向、影山と呼ばれた2人に挨拶をする
が笑顔で挨拶するなり
2人は顔を赤くして固まってしまった
『えっ…ちょ…
何で2人して固まってるの??』
「はっはっは、無理もないわな」
「頑張って慣れてねー??」
「「う…ウス…///」」
『もーっなんなのよ!!
何に慣れろって言うの!?』((ムス
澤村と菅原に1年2人は意味深な事を言われ
それを聞いた彼女は話が分からず少し拗ねる
「「(拗ねた顔も可愛い…っ///)」」
に慣れていない日向と影山は彼女の
一つ一つの表情に目を奪われてばかりであった
「はっ…(この人が…!!)」
<烏野で唯一天才とよべる選手だ!!>
「(でもこの人もしかしてもしかすると)
お…お…」
急に思い立った様に日向が
西谷を見て何かを言おうとしている
それに気付いた菅原は日向に問いかけた
「どうした日向」
「おれより、小さい…!!!?」