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<HQ>烏野の天使(R18)

第1章 1話



- No side -

「「西谷!!」」

「チワース!!」

「それにさんも!!」

「いつぶりだよー」

『お疲れ様、大地、孝支』((ニコ

龍の次に西谷とに話しかけたのは
3年の澤村 大地と菅原 孝支である

「「(相変わらず可愛いな///)」」

久しぶりに見たもう1人の
マネージャーを前に頬を赤らめる

それもそのはずで、もう1人いる
3年の清水 潔子は綺麗系、は可愛い系

可愛い系のの容姿は
言ってしまえば童顔だ
髪は深い青色で腰まであるロング姫カット
目の色は琥珀色でぱっちりしている

だが、身体付きはその顔からは
想像出来ない身体の持ち主であった
身長は清水と大差なく、違うのは胸の大きさ
本人曰く胸のでかさはコンプレックスだそう

そして烏野の排球部マネージャー2人の共通点は
何処かしらエロさが滲み出ている事である

故に2人は校内では清水は「烏野の華」
は「烏野の天使」と呼ばれている

「あ!!日向、影山
2年の西谷とさんだよ」

「「あっ、チワース!!」」

「おース」

『こんにちは です
よろしくね??』((ニコ

「「(この人が噂の「烏野の天使」///!?)」」

澤村に自己紹介され西谷とは
日向、影山と呼ばれた2人に挨拶をする

が笑顔で挨拶するなり
2人は顔を赤くして固まってしまった

『えっ…ちょ…
何で2人して固まってるの??』

「はっはっは、無理もないわな」

「頑張って慣れてねー??」

「「う…ウス…///」」

『もーっなんなのよ!!
何に慣れろって言うの!?』((ムス

澤村と菅原に1年2人は意味深な事を言われ
それを聞いた彼女は話が分からず少し拗ねる

「「(拗ねた顔も可愛い…っ///)」」

に慣れていない日向と影山は彼女の
一つ一つの表情に目を奪われてばかりであった

「はっ…(この人が…!!)」

<烏野で唯一天才とよべる選手だ!!>

「(でもこの人もしかしてもしかすると)
お…お…」

急に思い立った様に日向が
西谷を見て何かを言おうとしている
それに気付いた菅原は日向に問いかけた

「どうした日向」

「おれより、小さい…!!!?」

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