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【KP×オメガバース】

第1章 【僕にできること】






「…後で体痛いとか、、文句言うなよ?」


余裕なく靴を脱ぎ散らかして
俺の背中にひっついた廉の方を振り返る。


「言わん!…言わんから、しょ…」


俺を必死に求める廉から言葉を奪って
途切れ途切れに吐息を漏らす 廉の口内を貪りながら
玄関マットに押し倒す。




―――たまらなかった。


酸素が薄くなって虚ろな目に涙を浮かべる廉が。


この廉を知ってるのは世界中で俺だけなんだと
思うとたまらなかった…。




だけど、、
この廉をオレだけのものにしておく資格なんて
オレにはなかったんだ。












〜ren side〜




わかっとった。
わかっとったよ…?


紫耀は別に…俺に気持ちなんかないって。


グループのためやって…。




そう思ってはおったけど、
いざ、そうなるとどうしたらいいんかわからんくて。




別の道に進むことが決まった後に来たヒートが
終わったとき、紫耀から番関係を解消された俺は…
すがることしかできんかった。














叶わんかったけど…。











こちらの続きは旦那にバレて書けなくなったので
インスタでプロットだけ残してます。


BL垢:瑠璃
ブロマンス&動画垢:るり


続きが気になってくださった方はプロフ画面の
ホームページを検索してみてください💞

















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