第2章 リコとニャローテ
「はぁはぁ‥」
「ドット大丈夫?」
「もう無理‥歩けない」
「体力不足だよ?ドット!」
ロイはそう言って笑った
「いいんだ!僕は頭脳で勝負するから!」
「クワッス!」
「あ!みんな!セルクルタウンだよ!」
「おお!」
セルクルタウンに入ると虫ポケモン達がいた
「虫ポケモンがいっぱい!」
「ここのジムリーダーは虫ポケモンのエキスパートだからね!」
ドットは写真を撮りながらそう言った
するといい匂いがしてきた
ロイは匂いのする方へ走り出した
「ロイくん待って!」
たちはいそいで追いかけた
「あ!ケーキ屋さんだ!」
「確かここのジムリーダーはパティシエって言ってたよ!」
「パティシエ‥ってことはいるかも‥」
「僕!お腹空いた!」
「ケーキ屋さん行こっか!」