第6章 レポート
「‥フタバタウンからパルデアまで結構距離あったでしょ?」
『まぁな‥』
はペリッパーを撫でた
はエンペルトを出した
「エンペルト‥帰る?フタバタウンに」
エンペルトはを抱きしめた
「エンペルト‥‥」
の目からは涙が
「‥ジュン」
『なんだ?』
「エンペルトをお願いね」
『おう!任せろ!』
「エンペルト‥あえて嬉しかった‥あの時助けてありがとう‥今はまだ帰れないけど‥」
エンペルトは微笑んだ
「戻れ‥エンペルト」
はぺリッパーにエンペルトのボールを渡した
「ぺリッパー‥エンペルトをお願いね‥」
「ぺリッパー!」
「ジュン‥エンペルトをお願い」
『おう!』