第6章 レポート
「え!?なんでフリードに?」
「ちゃんとやってるかの確認だって」
「じゃあ僕向こう行ってくる!」
「ロイくん!あんまり遠く行かないでね?」
「うん!行くぞ!ホゲータ!カイデン!」
ロイは走って行ってしまった
「元気だなほんと」
「ドット何見てるの?」
「これ!ここに生息するポケモンの分布図」
「これって‥もしかしてフリードの!?」
は嬉しそうに言った
「いつの間にかちゃんと博士やってるフリードの?」
「一応あんなんだけどフリード博士だからね?結構すごい博士なんだよ?」
はそう言って笑った
その頃フリードはくしゃみをしていた
「フリード風邪か?」
「いや‥違う!誰かが俺の噂をしてるんだきっと!」
「じゃないの〜?」
「かもな‥///」