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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第6章 レポート


「野生のポケモンがいっぱい」

リコは微笑んだ

「今日はここでキャンプでいいよね!!」

「うん!!」

「じゃあテントはろっか!」

はクワッスをチラッとみた

(このまま‥元に戻れなかったら‥どうしよう‥)

すると背中を叩かれた

「ロイ‥くん」

「手!止まってるよ!テント手伝ってあげるよ!」

「‥ありがとう!ロイくん!でも大丈夫!ロイくんみたいにはやくは張れないけど!」

「そう?」

は頷いた

「あの!さんもレポート書くんですよね!?」

「はいいんじゃないの?リコ」

「一応書くよ?書いたらちゃんと提出する‥それにフリードに見せないといけないから」

は恥ずかしそうに言った
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