第6章 レポート
「野生のポケモンがいっぱい」
リコは微笑んだ
「今日はここでキャンプでいいよね!!」
「うん!!」
「じゃあテントはろっか!」
はクワッスをチラッとみた
(このまま‥元に戻れなかったら‥どうしよう‥)
すると背中を叩かれた
「ロイ‥くん」
「手!止まってるよ!テント手伝ってあげるよ!」
「‥ありがとう!ロイくん!でも大丈夫!ロイくんみたいにはやくは張れないけど!」
「そう?」
は頷いた
「あの!さんもレポート書くんですよね!?」
「はいいんじゃないの?リコ」
「一応書くよ?書いたらちゃんと提出する‥それにフリードに見せないといけないから」
は恥ずかしそうに言った