第5章 ダンスダンスクワッス
『知り合いだった?』
「はい!鋼鉄島でお世話になりました!」
『連絡先知ってる?』
「知らないです」
『じゃあ教えとくよ!時間あるときに連絡してみなよ!』
「はい!ありがとうございます‥ふぅ〜ゲンさんか!元気かな」
するとは背後に視線を感じた
「フリード!?何!?」
「随分と楽しそうな電話だったなー?それにゲンって誰だ?」
「あれ‥フリード知らないっけ?鋼鉄島でお世話になったあのゲンさんだよ!ルカリオ相棒の」
「あ!あいつか!」
フリードは手を叩きそう言った
「で?ゲンがなんだよ」
「あ‥えっと‥その‥」
フリードはに顔を近づけた
「お前俺に何か隠してるだろ?」