第22章 ピンチ
リコはテラパゴスを抱えた
スピネルはブラッキーをボールに戻した
「目的は果たせました‥あとは‥」
スピネルはの方を見た
(待って‥思ったより血が‥止血‥しないと)
は腕を押さえていた
「さん!!」
リコがの方へ行こうとするとスピネルが前に立った
ゾロアークはスピネルを睨みつけている
スピネルはの腕に触れた
「さんに触らないで!!」
「可哀想に‥さん」
スピネルはの頬に触れた
「な‥なんですか‥」
「今楽にしてあげますからね」
スピネルはの頬にキスをした
「い‥いやっ!!止めて!!」