• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第20章 ホゲータと僕の歌


場所を移動した

「ねぇネモ!すごい特訓って?」

「地味だけど‥体力とスピードを底上げすれば確実に強くなる!」

「そっか!頑張る!」

「頑張ろうね!皆で!」

「え‥」

「皆‥?」

ドットとリコは顔を見合わせた

「まずは雪の中でマラソン!」

マラソンが始まった

「なんで‥僕まで‥」

「走りにくいね‥でもこれは体力向上にはもってこいかもね‥」

リコとドットは途中で座り込んだ

「ロイ速すぎ‥」

ロイは先を走っている

「リコ‥さんもだよ‥ロイについていってるし」

「あれ‥ネモは?」

ネモの姿がなかった

「あ!後ろ!」

「え?」

振り向くと後ろの方にネモがいた

「意外と体力ないんだね‥」

リコは苦笑いした

/ 289ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp