第16章 ドドゲザン
「うんでも大丈夫!ドドゲザンが助けてくれたから」
『そうか‥ドドゲザン!ありがとう!おい!赤くなってんぞ!冷やしてないのか?』
「うん‥あはは」
『あははじゃねぇだろ!!今すぐ冷やせ!!』
「大丈夫だよ!そのうち治ると思うし」
『駄目だ!!ロイ!リコ!ドット!頼むぞ!じゃあな!』
フリードはそういうと電話を切った
「大げさだな‥フリード」
「でも本当に赤くなってるよ?!冷やしたほうがいいよ?」
するとドドゲザンが冷やす物を持ってきてくれた
「ありがとうドドゲザン!ドットいつのまにフリードに連絡したの?」
「あのあとすぐに‥なんかあったらフリードに連絡したほうがいいかなって‥フリードさんのことになると心配性な所あるし」