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ポケットモンスター〜大切な鍵3〜

第16章 ドドゲザン


「うんでも大丈夫!ドドゲザンが助けてくれたから」

『そうか‥ドドゲザン!ありがとう!おい!赤くなってんぞ!冷やしてないのか?』

「うん‥あはは」

『あははじゃねぇだろ!!今すぐ冷やせ!!』

「大丈夫だよ!そのうち治ると思うし」

『駄目だ!!ロイ!リコ!ドット!頼むぞ!じゃあな!』

フリードはそういうと電話を切った

「大げさだな‥フリード」

「でも本当に赤くなってるよ?!冷やしたほうがいいよ?」

するとドドゲザンが冷やす物を持ってきてくれた

「ありがとうドドゲザン!ドットいつのまにフリードに連絡したの?」

「あのあとすぐに‥なんかあったらフリードに連絡したほうがいいかなって‥フリードさんのことになると心配性な所あるし」 
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