第16章 ドドゲザン
「もしかしてに?」
ドドゲザンは頷いた
「ドドゲザンさんの事好きみたい」
ドットはそう言った
「お嬢ちゃん!よかったらドドゲザンの気持ち受け取ってもらえないかい?」
「‥ドドゲザン嬉しいんだけど私恋人いるんだ」
「そうそう!フリードっていう」
ドドゲザンはそれをきき固まってしまった
「あ‥でもでも!えっと‥気持ちはもらっとく!」
「はモテモテだね」
「そんなことないよ」
するとのスマホが鳴った
「あ!フリードだ」
「噂をすれば」
は電話に出た
電話に出るとビデオになった
「どうしたの?フリード」
『ドットから聞いたぞ!!男に絡まれてひっぱたかれたって』