• テキストサイズ

【呪術廻戦】楽園【七海建人】

第8章 狂おしい夜**


side.名前





電気が流れるような快感が

下半身から全身に走る。





「だめッ!そこはダメッ!」





強すぎる刺激が怖いのもあるけど、

そんな所、まじまじと見ないで欲しい。



恥ずかしいよ。




「名前さん」

「何?」

「私が貴女の身体を愛するのが嫌ですか?」




手と手を絡めせて、

私を上目遣いに見る七海さん。




そんな聞き方ズルいよ…




私が答えを出すまでの間、

私の手の甲や、

腹部にキスを落とす。




「………ううん…嫌じゃない…」

「それなら良かったです」

「あッ♥」




クリを“キュッ♡”と摘まれて、

また私の腰が跳ねる。





「…あッ♥…七海さんっ…やっぱり…恥ずかしい…」

「ですが、ココは期待でヒクヒクしてますよ?」

「やぁッ♥」




“ふぅ”と吐息を吹きかけられただけで、

愛液を垂れるのが分かった。




私はこんなに淫乱だったの?




七海さんは私が逃げられないように、

太ももをがっちりと掴んだ。




そして私のヒクつく秘豆を

口内に含む。


 
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp