第14章 それぞれの願い
舞「ありがとね、マネージャーになってくれて。凛ちゃんになら、安心して部を任せられるよ!」
舞さんがそんなこと言うから実感が湧いて、寂しくなった
「舞さんが誘ってくれたおかげで、楽しくマネージャーが出来てます!私の方こそありがとうございます」
ドリンクを作り終えたので、体育館へと戻った
休憩の合間に、みんなが強豪対策の書類を見てたようで、ありがとうって言って貰えて凄く嬉しかった。
あと何日このメンバーでここに居られるんだろう
インハイ予選までの一日一日が刻一刻と過ぎていく