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忍び逢い【忍たま/短編集】

第3章 摂津のきり丸の場合。






しばらくだったあと2人は服をきて再びお酒を飲んでいた。
するときり丸は尾形に袋を渡した。


『なにこれ』

「お金。言っただろ。お前の分も稼ぐって。ちょっと遅くなったけど」


きり丸が照れくさそうに言ってお金を渡すと尾形はくすくすと笑いながら引き出しから青い袋を出してきり丸に渡した。



『私もお仕事頑張ってきり丸の分のお金貯めてたの』

「え?」




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