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忍び逢い【忍たま/短編集】
第2章 善法寺伊作の場合。
「うーん。できるかなあ」
『あ、伊作と留三郎』
目の前の知恵の輪を険しい表情で見つめる伊作。
隣にも同じようにカチカチしながら知恵の輪を解こうとしている留三郎がいた。
そんなふたりの前をたまたま 同じ6年生のくノ一である尾形が通った。
「尾形ちゃん!久しぶりだね!どうしたの?こんなところにうわぁ!!」
「伊作!大丈夫か!!」
『君は相変らずだね』
尾形の所にかけよる伊作は自分の足に引っかかり盛大にコケる。
お得意の不運がいつものように伊作に降りかかった。
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