第2章 セーラー服の…その下(♡)
「…だめじゃない。
にこんな恥ずかしいコト
してもいいのは俺だけ…。
のこの柔らけェ胸も、
この可愛いピンクも触っていいのは俺だけ…。」
『ン…やあぁ…っ。ぁ、あっ。』
ぱく、と私のおっぱいの先を食べるように弔くんが口に含む。
弔くんの口の中で桃色の小さな突起を転がすように舌が動きまわって、ねっとりと纏わりつくように舐めまわされる。
その度に甘い声が漏れ出して、身体をビクビクさせてしまう。
「可愛い……っ。
柔らかくて…可愛いくて…エロい身体…。
迫にも…他の奴にも絶対触らせンなよ…。
見せるのもダメ。わかったか?」
私のおっぱいに顔を埋めたまま、弔くんが喋ると吐息がおっぱいに掛かってくすぐったい…。
言葉が出て来なくて、その代わりに必死にコクコクと頷く。
「…ん、イイコ。
ほら…もっと気持ちよくなって。」
弔くんがイイコって頭を優しく撫でてくれるとまた私のおっぱいの先を口に含むと舌先でコロコロと飴玉を転がすように舐めながら、もう片方の桃色を指先でくりくりと弄る。
『ぁん…っ、も…ゃん…とむら、くん…っ。
はぁ…きもちぃ、の…ッ。』
弔くんの頭を抱きしめながら、弔くんが与える舌の動きや指先の動きに合わせるように身体がビクビクと反応して、更に先っぽがツン、と上を向くように固くなる。
それと同時にお腹の奥がキュンキュンしてどうしようもなく疼いて内腿をもじもじ擦り合わせてしまう…っ。
『はぁ…っ…とむらくんっ、ァッなんか…、
きちゃう…っ。やだぁ…っ。』
「…ん、大丈夫。
そのまま…気持ちよさに身を任せて、
ただ俺だけを感じてろ…。」
『ぁあんっ、やだ…っとむらくんッ!
なんか…っ、くる…あぁっ…!!』
おっぱいの周りとその先っぽを何度も舌でなぶる様に舐められながら、もう片方は指先でくりくりと執拗に弄られると、もう何も考えられなくなって、弔くんの頭をぎゅっと抱きしめながらビクビクンッ!!と大きく身体を震わせると同時にお腹の奥がトクン…ッ、トクン…ッと甘く脈打つ。