第3章 どうなってるの*
ジュルジュルといやらしい音が響く
「ひぁああああ」
と声が上がる私を満足げに見るレイと視線が絡む
どこか熱を持ったその瞳に視線が離せなくなる
見つめらると逃げ出せないそんな感覚に支配されながらも声を上げる
「やっそれ なんかくる んぁ....っ だ...めぇ...っっ やぁあああ」
我慢できず再び絶頂を迎えた私のアソコからはピュッピュっと潮が漏れ出る
「やっ..みちゃだめ..見ないで レイ」
そう懇願するも
「安心しろ 漏らしたわけではない」
そう言い込み上げてくるそこをそっと押す
先程の量ほどは出ないもののちょろりと湧き出たそれをペロリと再び舐めるレイ
その瞬間先ほどの1回目の段階でレイの顔にかかってしまったのではないかと心配になる
「だめっ レイの顔にかかっちゃう」
そういうと
「お前のならいくらでも浴びてやる」
なんていうレイにこちらが恥ずかしくなってくる
その言葉にきゅぅっと反応したそこに
「なんだ?嬉しいのか?」
と聞くレイに
「知らない」
と照れながらかえすと再び蠢く手