第3章 どうなってるの*

容赦なく責め続けられる身体は快感の制御が効かずに求めるように腰が浮き上がる

ぐずぐずにとろけたそこにチュッとキスをするレイ
「やっ　そんな場所っ　んっ...きた...ぁっ..ない」
そう言いながらも求めることを止められない

「お前のココはトロッとして甘いな」
そう言いキスの合間にペロリと舐める

大きく全体を舐める舌と時たま歯がクリを掠めたりあそこに舌の先端が潜り込んでくる感覚がするその度に
「あっんっ」と声を上げると満足げにレイが微笑み「どうした？」
と意地悪に聞いてくる

「もっ　レイ....気持ち良すぎる」
そう言いレイの手にそっと触れると
「わかった」そう一言いいクリに吸い付いてくる

「ひぁっっ..んっ　そこ...舐めるの　きもちぃ」
そういう私の反応をよく見ながら遊ぶレイ
快感に夢中になっている私に
「入れるぞ」というと指を入れ込む

クイっと指を軽く曲げられながらクリを吸われると先ほどよりも剥き出しになった感じがして快感が大きくなる

「やっあっ　ダメそれっ」
と足をばたつかせるも
「ダメじゃない」
そう言い押さえ込まれる