第7章 鶴の恩返し〜地元に貢献した8年間
さてさて、よどちゅーぶの続きなりー。
良川「前回の続編にござりまする。」
巫女「前回の動画を見られてからこちらを拝見して頂きとうござりまする。名水花桃旅館にやって参りましたぞ!」
忠信「前回は失礼申した。さて早速、中に入りましょう。」
いざ、ちぇっくいん!
女将「ようこそいらっしゃいませ。」
良川「よろしくお願い申し上げまする。この旅館は創業何年になるのじゃ。」
女将「こちらは創業120年でございます。」
巫女「それは素晴らしい旅館にござりまする。」
女将「四季折々をお客様に感じで頂けます様に工夫しています。それではお部屋を案内致します。」
三人「よろしくお願い申し上げまする。」
いざ、入室!(えれべーたーにて)
女将「こちらが5階にありまする本日のお宿にござりまする。」
良川「これは見事な景色を堪能できますな。」
女将「そうですね。そして予約制ではありますが、貸し切り露天風呂もが用意していますので家族やカップルの方に人気なんですよ。」
忠信「それは良いお考えじゃ。でもちと恥ずかしいのぅ。」
巫女「はい///恥」
良川「巫女、何かよからぬことを妄想しておったのか?」
巫女「そのようなことは・・・。」
良川「お部屋も広々していてよいではないか。」
巫女「皆々様、洗面所に来てくだされ!あめにてぃー用品も沢山ですのよ。」
女将「こちらもサービスでお持ち帰りできますのでよらしかったらどうぞ。化粧水、洗顔クリーム、タオル、歯ブラシセットなどご用意しています。私はこれで失礼致します。食事の準備ができましたらまたご案内致します。」
30分後
良川「それでは食事の準備が整ったとのことにて大広間にて食そうぞ!」
三人「いただきまする。」
女将「新鮮な魚介をふんだんに盛り込んだお刺身としゃぶしゃぶのセットにございます。まずは食前酒がありますがお子様はジュースも頼めます。デザートは季節ごとに分けております。今季は桜を使ったゼリーを用意致しました。」
巫女「鯛のしゃぶしゃぶは初めてにござりまするがとても美味しいのう。」
忠信「これは見事。」
女将「どれも地元の食材を使っていますので新鮮ですよ。」
良川「淀川町の名産が生かされており見事な味であった。」
忠信「それでは皆々様に温泉街の魅力が伝われば嬉しゅう。よどちゅーぶまたの更新をお待ちくだされ!」
三人「またのぅ〜。」