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現代版おとぎ話

第7章 鶴の恩返し〜地元に貢献した8年間


この日の武将隊はまたしても全員演舞だった。
みんなで舞を踊ったり新曲を歌ったりした。


「お疲れ様でした。」
演舞が終わり写真撮影やサイン会が終わった後、私は練習場で着替えてから帰宅した。


買い置きのもので夕飯作り。この時間も楽しい。夕飯を作り終えて録画済みの番組を見ながらご飯を食べる。食べ終わってお風呂を沸かしてる間にお皿の片付けや歯磨きを済ませたり、録画番組を見て過ごす。

お風呂から上がって明日の確認をして歌の練習をした。あまり大きな声では歌えないので程々の音量で歌った。そして就寝へ。

一人暮らしをしてわかるのは実家のありがたさということ。
実家だと朝、昼、晩とご飯勝手に出てきてたもんね。でもおかげで自炊も何とかなっている。明日は遠征だから楽しみだな。
遠征の準備をして布団に入る。
それではおやすみなさい!



………




・・・・・。


そして翌日。起きて身支度をして朝ごはんを食べて歯を磨く。遠征用に詰め込んだバッグといつものハンドバッグを手にして家を出て鍵を閉めると駅に向かった。そして切符を買って列車に乗り込んで出発した。

それでは遠征に行ってきます!

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