• テキストサイズ

*双子な私*

第12章 えっ、そんなまさか。


高尾side

高尾「ブフォッ!!」

緑間「何吹いているのだよ、気持ち悪いな。」


ちょww

宮地さんww

必死すぎww


そんなにのこと好きだったんスかww


・・・でも不思議と良い気はしねぇな。







するとはいきなり膝からガクッと座り込んでしまった。


その時俺は頭より身体が先に動いて

高尾「!大丈夫か!?」

「お兄・・・ちゃん・・・。」


俺を呼ぶ声はいつもより弱弱しくて

今にも消えてしまいそうな・・・


高尾「どうしたんだよ・・・。」

「怖かった・・・。」


の身体は震えていた。


高尾「心配すんな・・・俺がいるからな。」ギュッ

「うん・・・。」



あの時みたいにしたくないから

これはほんの少しの償いだ。
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp