• テキストサイズ

*双子な私*

第8章 静かなひととき


side

あー勉強疲れた・・・。

ちょっと息抜きに本でも読みますか


そして本棚に向かうと上の方の本棚に手を伸ばしている男の子を発見した

・・・大丈夫かな?

あ、あそこに台があるから持って行ってあげようかな


「この台使いますか?」

?「あ、ありがとうございます。」


なんか病弱そう・・・

同い年ぐらいかな?

?「あの。」

「どうしたんですか?」

?「何で僕に気付いたんですか?」

「え?いや 、普通に見えてたから・・・ 。」

不思議なこと言う子だなぁ

?「・・・名前、聞いてもいいですか?」

「高尾。君は?」



すると少年はゆっくりと口を開き













黒子「僕は黒子テツヤです。」
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp