第2章 入学式
朝食を食べ終え準備完了
「「いってきまーす。」」
そして登校を始めた。
お兄ちゃんも一緒、不本意だけど←
高尾「いやーそれにしても制服似合ってんじゃん!」
「そりゃどうも。」
高尾「何か最近冷たい!お兄ちゃんは悲しいぜっ・・・!」←
「知らんがな。」
高尾「小さい頃はあんなに優しかったのに!今もだけどさ〜。」
「それは小さい時の話!」
高尾「へいへい」ニヤニヤ
私は小さい時はお兄ちゃんが大好きだったらしい。
今は嫌いじゃないけど
うるさいね、うん、うるさい。
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そして学校に着き
高尾「俺達同じクラスだといいな。」
「双子だしそれはないんじゃない?」
クラスが張り出されている場所に行くと
「見えない・・・。」
高尾「妹ちゃんは視力悪いからなー。」
「仕方ないでしょーが。」
高尾「俺は見えるぜ?・・・おっこれは・・・!」