• テキストサイズ

*双子な私*

第2章 入学式


「・・・夢?」

変なの。

あ、今日は入学式だった。

私、高尾。

今日から秀徳高校の一年生。

「頑張ろ・・・。」

とはいえ寝起きだからテンションが・・・。

すると

ダダダダダ!

ガチャ!

高尾「おっはよー!♪」

「・・・朝からうっさい。」

高尾「朝一発目がそれ!?」

このテンション高い男は高尾和成。

私の双子の兄だ。

兄ねぇ・・・。

全然見えないけど←

高尾「早く起きないと遅刻すっぞ?」

「はいはい。」

そしてリビングへと向かった。

/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp