第27章 夏だ!海だ!合宿だ!!
緑間side
「ダンクしたのはいいんだけど高くてゴールから降りれなーい!」ブラブラ
緑間「何!?」
全く…台無しなのだよ。
するとは足をさらにバタつかせ
「は、早く下ろして!手が持たない…っ!」
緑間「どうすればいいのだよ…!」
は、ハッと何か思いついたように笑い
「しっかり受けとめてよね!」
緑間「え?」
「ダーイブ!!」
なんとは俺に向かって飛んできたのだ。
緑間「うわっ!?」
俺は咄嗟にを掴んだ。
…今俺はを抱っこしている。そしてに見下ろされている状況、だから俺の目の前に胸が…!
「ふー、危ない危ない。」
緑間「それはこっちのセリフなのだよ!」
「へへっ、ごめんごめん。」
っ!こんなに近くにいるとまともに顔を見られないのだよ!
「緑間どうしたの?顔と耳どっちも真っ赤だよ?」
緑間「き、気のせいなのだよ!」
「それはそうと緑間、
私のことそろそろ下ろしてもいいんだよ?」汗
緑間「あっ!?」