• テキストサイズ

*双子な私*

第27章 夏だ!海だ!合宿だ!!


そして私たちが連れてこられたのは

「砂浜?」

木村「つーかはなんつー格好してんだよ!」

「へ?」


宮地「すっげー暑苦しいんだけど。」

現在の私の格好↓

つばが長すぎる帽子
パーカー
手袋
サングラス
マスク(二重)
ズボン

「日差しは乙女の敵です。」キリッ

緑間「そ、そうか・・・。」汗

高尾「でもそれはやりすぎな。」汗

「あ、ちゃんと日焼け止めも塗ってきたから!」

大坪「そういう問題なのか?」汗



まぁ色々ありましたが練習が始まりました。

最初は砂浜を裸足で往復100周だそうです。

私はそれを見守る係!あ、それ以外にもやってますよ。

「緑間ペース落ち過ぎ!!もっと踏ん張って!お兄ちゃん吐くならもっとあっちで吐いてきて!」

高尾「おえ・・・。」←

緑間「鬼なのだよ・・・!」

色々口出ししてます←



そして数時間後


「はいお兄ちゃん100周クリア。これで全員です!」

緑間「フン、まだ修行が足りないようだな高尾。」

高尾「ハァ・・・し、真ちゃんだって途中倒れてたろ・・・!」

緑間「なっ!」

大坪「何はともあれこれで今日の練習は終わりだ。、夕食の準備を頼む。」


「了解でーす。」


そして私は夕食の準備を始めた。
/ 232ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp