第25章 どうすればいいでしょうか?
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え?
what?
私の思考回路が停止しました←
えええええええええええ!?
「えっ、あっ、あの…?」
宮地「、お前は…その、俺のことどう思ってるんだ?」
どう思ってるって言われても…
宮地先輩は…宮地先輩は…
背が高くて栗毛でかっこよくてちょっと怖いけど優しくて…?
もちろん宮地先輩のことは好きだけど
それは宮地先輩が今望んでいる"好き"とは違う。
でもどうしてだろう
他の人なら即、ごめんなさいで済む話なのに
宮地先輩だと胸が締め付けられる。
分からない、分からないよ!
「あ、頭の中がごちゃごちゃしてるからか分からないんですけど、よく分からないです。」
宮地「は?」
「どうしたらいいでしょうか?」
宮地「…。」
「?」
宮地「ハハハハハッ!!」笑