第17章 お好み焼きっておいしいよね
火神side
い、いや違うんだよ!
別にすすすす好きとかじゃねぇし!
こいつ生意気でむかつくし・・・仏頂面だし
でもなんかこいつのこと呼びにくいんだよな・・・
緊張はしてねぇ、絶対してない←
「何してんの火神、変な汗出てるよ?」
火神「違ぇよ!暑いだけだ!」
「あっそ。」
すると高尾の方へ戻って行こうとする。
けど何故か俺の身体が勝手に動いて
パシッ
「火神?」
こいつの手首をつかんでしまった。
「何か用があるの?」
火神「いや、その!」
「・・・?」
火神「・・・っ。」
「どうしたの?変な汗出てるし顔赤いよ?」
火神「ばっ!俺は別に・・・。」
何がどうしたの?だよ!
黒子「火神君。」
黄瀬「火神っち!」
火神「うわっ!なんだよお前ら!」
黒子「何照れてるんですか。」
火神「照れてねぇよ!」
黄瀬「火神っちずるいッス!俺もっちと話したいッスううう!」
そして黄瀬がに抱きつきやがった
いらつく・・・!