禪院直哉に溺愛されてるのですが助けてください!✿R18✿
第1章 第一話✿プロローグ:甘い蜜
ぬちゅ、ぬちゅ···。
(あぁ、直哉さんのが···)
蜜口に直哉は男根の鈴口を付けて上下に動かした。
無意識に動くの腰。
熱を帯びたの瞳が、物欲しそうに揺れる。
今にも貫きたい衝動にも駆られるが、ここはあえて焦らす。
「俺のが欲しゅうてひくひくしとる···なぁ、。子作りに必要なんは何やと思う?」
グッ···!···つぷ。
「あぁっ!」
鈴口の先が、の蜜壷へと侵入する。
が、それ以上は進めない。
「ほな、答えて」
「はぁ、はぁ···。···、···っ、な、直哉さんの···」
「俺の?何や?」
ヒクッ。
まだ入口しか入れていないのに、締められた男根の先から伝わる快感に、直哉はブルりと背中をふるわせる。
組み敷いたままのの顔は真っ赤で、可愛らしい。
「せ、せー···し、です」
(·····っっ、めっちゃ可愛ええ!!!僕の嫁さん、めっちゃ可愛ええ!!!)
可愛らしい口から、呟かれた普段なら禁止用語に、直哉は変態的な何かを覚えた。
性癖?
そうして、もっと乱れさせたい欲に駆られる直哉。