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対  物  性  愛 .

第20章 白と黒






「白さん(´;Д;`)

ありがとうございます……」








命が助かって良かったけど、


元彼に瓦を投げられた私は


涙で頬を濡らしていました。










「…本当に貴女は泣き虫だ。

さきほどのハンカチが

乾かぬ間にまた貸さなくてはいけない。」








白さんは再び私にハンカチを貸してくださいます。









「だって…墨くんが私めがけて

瓦を投げつけて来たんですよ💦

今朝まではあんなに優しかったのに💦

だめです…復縁なんてもう無理ですぅー💦」








私は白さんに泣きつきました。









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