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対  物  性  愛 .

第20章 白と黒






「!!」








(この声は!)









少しだけ視線をずらすと、


墨くんが女の人と廃墟の屋根の上から


そんな私を観察して笑っていました。








(墨くん…)









それがなんだかショックで更に固まっていると










"バサッ"








白さんが私を抱いて一気に飛び上がり


安全な場所に避難させてくれました。







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