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対  物  性  愛 .

第13章 あきらめない





—翌日—







葬儀屋
「う"っ!!」








火葬場へ棺を運ぶため葬儀屋さんが


家の中に入ると…


訪問した4人中4人が眉間にシワを寄せました。








葬儀屋
「ご親戚の方はいらっしゃいますか?」









「…いません…」








"ザワザワザワザワッ…"








騒つく葬儀屋さん方。









(もしかして火葬出来なくなっちゃうのかな…)








葬儀屋
「大丈夫ですよ💦

私達と一緒にお見送りをしましょう。」









そして何故か火葬に来ると言っていた親戚は


誰も来ず……


結局私は葬儀屋さんと一緒に


両親を荼毘に付しました。







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