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対 物 性 愛 .
第9章 秒
男
「よこせよ!それ!!!」
最初に声をあげたのは、
右目をくり抜かれ冷や汗をかいている
女性をおぶった初老の男性でした。
墨
「そんなに欲しいのかい💚」
男
「欲しいって言ってんだろ!!?」
男性は鼻息を荒く語気を強めに返してきました。
墨
「い—よ💚」
男
「本当か!?
そうか…よかった。
それじゃ、お前の女にそれ持たせて
俺のところに持ってこさせろ!!ハァハァハァ」
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