第4章 アングレカム【五条悟・教師編】
これは名案だ、と言わんばかりにニッコリと微笑み、話を続ける先生。
「あとはお母さんの援助をする代わりに、雫には僕のお手伝いさんになってもらうね。部屋の掃除からお茶出し、それから…」
先生はそっと耳元で囁く。
「色んなお世話もしてもらおうかな♡」
『…っ……』
「じゃあとりあえずは…」
肩を乱暴に押され、あっという間に組み敷かれる。
「雫のその大きい胸で、僕の挟んで。」
『……挟…む…?』
「そう。…退学は嫌でしょ?」
『っ……』
「お母さんの援助もきちんとする。雫を傷つける事はしないし、本当に嫌がる事はしない。
あと…絶対に挿れない。雫の大切な処女はちゃんと守ってあげるよ。」
『…………いつ…まで…』
「ん?」
『先生のお手伝い…いつまでしたらいいですか?』
「…お利口さんだね。雫のお母さんが退院するまでにしようか。…けど退院後の治療費、必要なお金も、勿論全部援助する。」
『………』
「どうかな?」
『…わかりました。』
「うん。じゃあ契約は成立ね。」
先生はジッ…とズボンのチャックを下げると私に跨り、下着から自身を取り出した。
『…っ……』
初めて見るソレの大きさ、形、色に驚きを隠せず、思わず目を逸らす。
「ふふっ、新鮮な反応。見るのは初めて?」
コクンと頷くと腕を引っ張られて座らされ、手を引かれて先生のソコに触れるよう誘導される。
『…ゃっ……』
「どう?雫。初めて触る男のモノは。じっくり見てごらん。いずれ雫の口にも入るからね。」
『…っく…口に…?』
ゾっとした。こんなに大きくて長いもの、口の中に入らない。何本も筋が入っていて、お腹につきそうな位、反り返っている。先生にギュっと握らされると、ピクっと動いて、まるで生き物のようだ。
『先…生…やっぱり怖…』
「大丈夫、すぐ慣れるから。まずはおっぱい抱えて。」
言われるがままに、おずおずと胸を持ち上げる。
「谷間に唾液、垂らして。」
『…?わか…らない…です…』
「んー……今日はいいや。朝になっちゃうから。またじっくり予習してもらうね。」
先生は私の頭を優しく掴むと、ソレを近づける。